翻訳と辞書
Words near each other
・ みいつ (クルアーン)
・ みいつけた!
・ みいつけた!さん
・ みいつけたぁ
・ みいつけたぁ!
・ みいとこ
・ みいも
・ みいファぷー
・ みうな
・ みうみう
みうら (巡視船)
・ みうら (巡視船・3代)
・ みうら (輸送艦)
・ みうらうらら
・ みうらじゅん
・ みうらじゅん&安斎肇のゆるキャラに負けない!
・ みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会
・ みうらじゅん&山田五郎の男同志
・ みうらじゅん&山田五郎の親爺同志
・ みうらじゅんDS


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

みうら (巡視船) : ミニ英和和英辞書
みうら (巡視船)[ふね]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

巡視 : [じゅんし]
  1. (n,vs) inspection tour 
巡視船 : [じゅんしせん]
 (n) patrol boat
: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 

みうら (巡視船) ( リダイレクト:みうら (巡視船・3代) ) : ウィキペディア日本語版
みうら (巡視船・3代)[ふね]

みうら」(, PL-22)は、海上保安庁の巡視船。平時は、初代「みうら」、「くらま」、「いさづ」、2代目「みうら」に続く、海上保安学校の5代目の練習船として運用されている。
== 設計 ==

=== 船体 ===
本船の設計は、平成2年度計画で海上保安大学校の練習船として建造されていた「こじま」をもとにして、その運用実績を加味して改正するとともに、「いず」と同様の「災害対応型」としたものとなっている〔。船型は長船首楼平甲板型、船質は鋼である。
第1・2および小会議室の計3室を設けており、平時には学生公室、学生教室、特別公室として使用する一方、災害時には、関係機関との連絡調整会議室、病人収容区画、対策本部会議室としての使用を想定している。また下甲板後部には60名を収容可能な居室が設けられており、平時には学生居住区として用いられている〔。最大搭載人員は150名だが、これらの施設を活用することで、3時間以内なら1,000名まで収容できる〔。
船尾甲板は訓練甲板とされているが、ヘリコプター甲板としても使用できるよう強度的に配慮されている。また「いず」の運用実績をもとにフィンスタビライザーを装備したほか、船橋構造後端の高所には減揺タンクも備えられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みうら (巡視船・3代)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.